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辰也…この物語の主人公とも言える人物。（１２歳）結構負けず嫌いだったりする。
ガイストビートル…この物語のもう一人の主人公。カブトメダル。メタビーな感じとロクショウな感じを併せ持ってしまった、かなりいい加減なキャラです＾＾；実は結構重要なキャラ。 竜介…辰也とは同級生であり幼馴染でもある。当然同年齢だが辰也のことは弟分だと勝手に思っている。ロボトルは奈央程ではないがかなり強い。 イオタスタッグ…四字熟語を乱用する変わったメダロット。しかしあまり登場してない。変なメダロットだがそれなりに強い。 奈央…辰也や竜介と幼馴染だがクラスは違う。結構活発な方。奈央が使う「ドレッドノート」は現在失踪中の兄が使っていたもの。 ドレッドノート…頑固。いや…頑固の塊みたいな奴。唯、装甲が合計で600ある上に強力な攻撃を連発する。超弩級戦艦型メダロット。 超弩級戦艦とは日本軍で言う「大和」のような戦艦である。ちなみにこれは失踪中の奈央の兄が作ったそうだ。 出本博士…メダル研究に命を注ぎ込む変人。研究室に入ると３日は出てこなくなり研究を続ける。だが彼のメダル研究はメダロット界に大きな嵐を吹かせたことがあるとか… この人が辰也や竜介にメダルを上げた。(モニターとして)どうやら子供がレアメダル使うとレアメダルはどのような反応を見せるのか？ということを研究しているらしい。 鶴川助手。博士の助手だが登場するのはまだまだ先の方。結構重要な人物だったり人物じゃなかったりする。 |
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ダークロボロボ団(以下闇ロボ)…世界を闇に包み込もうとしている屍集団。
その中身は昔、悪戯に失敗して死んでいったロボロボ団という噂もあるが実際のところ不明。ちなみにこの団員たちは１対１なら３歳児に負ける時もある。
骨田…闇ロボ団幹部。マッドサイエンティストで35歳の中年親父。残酷な事が大好きで最近は、メダルの品種改良まで行っている。 スカルブラック…骨田の使うメダロット。品種改良をされている様で、性格はとても骨田に似ている。骸骨騎士型メダロット。 血川…闇ロボ団の女幹部。本人曰く、子供が大嫌いらしい。頭が少しおかしい。 ブラッドパーティ…血川の使うメダロット。その名の通り敵を血祭りにする為に作られた。その為こいつの攻撃力は相当なもの。 悪夢…いい意味で言うと奇想天外な発想を持つが、悪く言えば大馬鹿な奴。幹部の癖に団員よりメダロット暦が浅い。 しかし、ナイトメア・ナイトの圧倒的な力により幹部に就任する。 ナイトメア・ナイト…任務遂行のためなら手段を選ばない、残虐非道なメダロット。両腕のパーツは自分自身の別パーツに変化可能。 リミッターが外れている上にメダル自体の性格がおかしいので、人間を傷つけることに抵抗感は無い。既に自我が芽生えている。実はレアメダルだったりする。別名悪夢の騎士 魔浜…上から読んでも下から呼んでも「まはま」ｗ。だがIQ200の超天才なのである。闇ロボ団ボス。 戦闘では戦略を練るため相手の先を読みをするが、いつも読みすぎて負ける間抜け。 ギガ・デーモン001…魔浜の使うDVL型メダロット。001とは製造番号を表しているらしい。頭部パーツは命中率と引き換えに自分の攻撃力を5倍にさせる。ただ目の前の敵を破壊すること しか考えてない。しかし「ナイトメア・ナイト」の方が強い。 DVLメダル…詳しいことは本編中では余り語ることは無いのでここで… 「昔々このメダルがティンペットにしっかりと、はまっていた頃である。 ある時突然このメダルは真の力を発揮して世界を闇に包み込んだ…之によりDVLメダル追討礼が出され世界のメダロッターたちが戦いを挑んだがその全てを取り込み闇の世界へと送った。 それから半年が経った頃である。人間たちは餓えに苦しんでいた。そんな人間たちを見かね、メダロット達だけで追討団を結成DVLメダル追討に乗り出す。多くのメダロットに被害が出た。 気がつくと追討団の残りは３体しかいない。残った３体は最後の力を使い自分たち事DVLメダルの封印。それは成功した。それから全てのメダロットが数千年間の眠りに付き、つい最近になり数多くのメダロットが起き始めたという…」 という伝説が残っている。 |